KEIKOの病状 歌えるようになった！？

KEIKOさんの現在の病状が気になりますね。
夫の小室哲哉さんの助けで快方に向かっているとよいのですが・・・。

KEIKOさんの患っている病気やその病状についてなど、
詳しく調べてみました。


http://www.lastfm.jp/music/Keiko/+images/2530544より引用

KEIKOが発症したくも膜下出血とは！？

くも膜下出血とは、脳卒中の一種です。
命に係わる深刻な病気です！
脳を覆っている「くも膜」という膜と脳の隙間で出血が起こり発症します。
脳動脈瘤の破裂が原因で出血する場合が多いです。
４０歳～５０歳代の発症が多い病気です。
KEIKOさんは３９歳で発症しましたね。


http://neurosurgery.med.u-tokai.ac.jp/edemiru/kumomakka/より引用

原因はたばこやアルコール、ストレスなどです。
まさに「現代病」ですね！
前兆がなく、突然発症する恐ろしい病気ですが、
出血量によって病状に違いがあります。

出血量少
・意識障害がない、またはあっても数分で回復する
・くびすじや頭の痛み、嘔吐
・風邪の症状に似ている

出血量大
・鈍器で殴られるような激しい頭痛
・嘔吐、けいれん、意識障害が突然起こる

軽度の場合、風邪の症状に似ているというのが意外ですね！
しかし、鈍器で殴られるような頭痛とは・・・
想像しただけでぞっとします。

KEIKOさんは発症したとき、
病院に救急搬送されたとのことなので、
おそらくこの頭痛に襲われたのだと思います。


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後遺症は！？生存率は！？

脳の病気というと、
気になるのが後遺症や生存率ですね。

主な後遺症
・脳血管の縮みー脳梗塞を併発する可能性
・再出血ー２４時間以内～２週間前後での再発
・タコツボ心筋症ー心身的なストレスにより、心臓がタコツボのように変形する

KEIKOさんの病状は
小室さん曰く「脳梗塞のリスクは減った」とのこと。
また、病院ではなく自宅で療養中なので
ひとまず安定しているのではないでしょうか？


http://matome.naver.jp/odai/2141009371656319301/2141009805162508803より引用


http://www.musicvoice.jp/news/20140720016360/より引用


http://blogs.yahoo.co.jp/kamedahan777/36240053.htmlより引用

そして生存率についてですが

発症してそのままなくなってしまうケースが３分の１
治療しても再発して死亡に至るケースが３分の１
社会復帰できるケースが３分の１

だそうです。生存率は３３％という低い数字ですね。

KEIKOさんが発症して約４年が経とうとしていますが
なかなか表舞台に出てこれないのは
まだまだ油断は許されないからでしょう。

外出はしているようですが
発症前と同じ生活には戻れていないようです。


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発症後のKEIKOが歌った！？

最近の小室哲哉さんのTwitterで
KEIKOさんが歌ったという報告がありました！！

「IS THIS LOVE? 」です。覚えていますか～！？



あと、「hate tell a lie」が歌いやすいとか・・・。
おい、これ、ともちゃんの曲じゃないか！？
小室氏、複雑なのでは・・・？

:

少しずつ音楽にも興味を持ち始めたとのことなので
KEIKOさんに心の余裕が出てきたのでしょうか？

青春時代の真っただ中をglobeの曲で過ごした私にとっては
KEIKOさんが病状を克服して
無理のない範囲でまた活動再開してくれるのを
待つばかりです・・・。

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