「わたしのグランパ」賛否両論のラストの真相！！

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映画「わたしのグランパ」ネタバレ　文太..｜村上信五イフオアVII 2015の最新.. ブログトップ

「わたしのグランパ」賛否両論のラストの真相！！　[映画] [編集]

１２月６日に放送される映画「わたしのグランパ」
菅原文太さんの追悼番組ですが、
そのラストシーンが謎？？と話題になっています。

http://blogs.yahoo.co.jp/cowboy46491129/folder/1358857.html?m=lcより引用

一体どういうシーンなのでしょうか？
気になるので調べてみました！

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わたしのグランパ　あらすじ

まずは謎のラストシーンを語る前に
あらすじを掴んでおきましょう！！

http://blog.goo.ne.jp/esuapn8u6f/e/7a7b6eaaf652a4f79d952ebc709d7eafより引用

あらすじ
主人公の珠子は両親と祖母の４人家族。
ごくごく平凡な生活を送っていた。
ところがある日、おじいちゃんが家に帰ってくる。
おじいちゃんは１３年間もの間、殺人の罪で刑務所に入っていた・・・。
はじめは戸惑う珠子だったが、
学校でいじめられている珠子をおじいちゃんが救ってくれたことがきっかけで
だんだん心を開いていく。

おじいちゃんは、街の人からとても慕われていた。
何故だろう？罪を犯したのに・・・。
１３年前、おじいちゃんは街の地上げ屋だった
暴力団「疋田組」に会社を潰され、
さらに親友を殺されていた。
怒りに狂ったおじいちゃんは単身疋田組に乗り込み、
乱闘の末組員２人を殺害してしまった。
その罪で服役していたのだった。

街の人からすれば、
おじいちゃんは疋田組に一矢報いてくれたヒーローだったのだ。

疋田組はおじいちゃんが出所したことを聞きつけ、
黙ってはいなかった。

組員を殺された恨みと、
その時おじいちゃんが奪っていったお金を取り戻す目的で
珠子とその友達の町子を誘拐する。
珠子の家の屋根裏には
なんと２億円もの大金がおじいちゃんの手により
隠されていたのだった・・・！

珠子たちが誘拐されたことを知ったおじいちゃんは
救出のために動き出す・・・！

というもの。
菅原文太さんがムショ帰りのグランパを、
珠子を当時映画初出演となる石原さとみさんが
演じています。

http://manabiai.g.hatena.ne.jp/F-Katagiri/20140705/p1より引用

菅原文太さんのアクションシーンが見どころで、
ホームドラマと任侠映画が融合したような物語です。

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問題のラストシーンとは・・・？

そして物議をかもしている
「わたしのグランパ」のラストシーンについてです。

それは・・・

誘拐された珠子（石原さとみ）が
空中浮遊する！！
というものです！！

http://fukuyamaoota.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/index.htmlより引用

えっどういうこと！？

誘拐されて椅子に縛りつけられ、
気を失っている珠子が急にふーっと浮き上がってくるのです！！

なんじゃそらーーー！！？

このシーンにネット上では

・意味が分からない
・珠子は超能力者なの？
・あのシーンはいらないのでは？

などと様々な意見が飛び交っています。

実際どういうことなのか
調べてみたら次のことが分かりました！！

「わたしのグランパ」は実写で大真面目に描かれた
現代のおとぎ話だった！！

これは監督の東陽一さんが発言していることです。

https://www.kyotoliving.co.jp/article/101211/interview.htmlより引用

東陽一さんは「わたしのグランパ」をファンタジー映画として
制作したようです。

劇中の珠子は１３歳。多感な時期です。
その時期特有の揺れ動く心情を表現するのに
空中浮遊させたというのです。

ぶっちゃけあんまり意味は無いそうです　笑

えーーーーっ！！！

大人が小難しくいろいろ推測するなってことなんですね！！
ファンタジーとして見ろと！！
アニメなら納得ができますが、
実写で、しかも菅原文太さんとファンタジーという両極端ワードが
結びつきませんでした・・・。

アニメなら、とか実写なら、とか
そういうくくりも東監督にしてみれば意味がないそうです。

既成概念って時に理解の邪魔をするのね・・・。

というわけで、これを見たあなた！！
「わたしのグランパ」のラストシーンの謎が
スッキリしたところで地上波放送に臨めますね！！

「わたしのグランパ」放送の詳細